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カテゴリ「ベルリン」のブログ
日本はゴールデンウィーク真っ只中ですよね?!皆さんはいかがお過ごしですか?
ドイツは昨日5月1日はメーデーで祝日。土曜日なのに殆どのショップがクローズしていました。私にとって、土曜日は唯一のお買い物デー。春物の靴や洋服を見に行く予定だったのに、目的のショップに行ったら閉まっていて、よくよく考えてみてようやく気づくとは・・・。結局一日の~んびり、DVD鑑賞して過ごしました☆
以前にも書きましたがドイツには閉店法があり、日曜日はデパートなどの大型店は殆ど開いていません。個人商店などは開いているところもあるのですが、“休み”の感覚が日本とは正反対だということに改めて気づかされます。
日本だとお休みともなれば、皆がこぞってショッピングや行楽に出かけますよね?デパートやショッピングセンターなどは書き入れ時のはず。サービス業の友人が日曜日に休んでいるなんて話は聞いたことがありません。でもドイツでは、日曜日や祝日は、家で静かに家族と共にゆっくりと過ごす時間のようです。日本人の私からすると日曜日に静かな繁華街は、なんとなく寂しさを感じてしまいますが、そのうち慣れるかな・・・。
さて、DVD鑑賞ですが『ベルリン・天使の詩』(1987年)をチョイス♪私は3回目。主人は初めての鑑賞で、どうやらあまりお気に召さなかった様子。東西の壁に隔てられたベルリンの地を舞台に、守護天使が永遠の命を放棄して人間になるという話。
↑上下↓の写真は、『ベルリン・天使の詩』の後半で、刑事コロンボが天使ダミアンに、“人間であることの素晴しさ”を語ったシーンで登場するアンハルター駅にあるファザードの一部。刑事コロンボは、『列車が止まるのではなく、駅が止まっている駅』とつぶやいていましたが、見事な描写。その通り、この場所だけどこかにタイムスリップしたかのような時代錯誤をおぼえる場所でした。
もしかしたらこの『ベルリン・天使の詩』よりも、ハリウッド映画のニコラス・ケイジ主演でリメイクされた『シティ・オブ・エンジェル』(1998年)の方が日本では馴染みがあるのかもしれませんね。前者は芸術志向、後者はエンターテイメント志向と言える気がします。
前者はテンポがゆったりしている上、“天使の詩”という表題どおり、天使の心の声がポエムそのもの。言葉が洗練されていて温もりが合って実に情緒的、もはやアートそのものなので、感情移入しにくいという点では、とっつき難いと思う人もいるのかもしれません。後者の方がストーリーラインがより明確で、天使と人間の恋愛をフォーカスして描いているのため万人受けすることは間違いないかも。
いづれにしても、私はどちらも大好きな作品です。お休み中に家でゆっくり過ごしている方は、是非見比べて楽しんでください♪この『ベルリン・天使の詩』については、今後『映画と旅するヨーロッパ』で取り上げていきます。
さて、今日のブログタイトル通り、私は今からデンマークのコペンハーゲンに行ってきます♪コペンハーゲン滞在中はブログの更新が出来ないと思うので、週末にベルリンに戻ってきたらまたゆっくり書きますね!!では、皆さんもステキな黄金週間をお過ごしください~(^^)v
今日のベルリンは風がビュ~ンビュ~ン吹いています♪でも温かくて気持ちぃ~!つい一昨日書いた八重桜ですが、花が重たそうで、枝が強い風にかなり揺れてました・・・折れないといいな。
さて、今日は課外授業の一環で、“ベルリン壁博物館”へ行ってきたんです。朝早かったのに驚くほど観光客でごった返していました。
ベルリンに来たら絶対に立ち寄るべき必須スポットなので、この人ごみも仕方ないですね。ベルリンに住んで一ヶ月が過ぎ、様々な歴史を目の当たりにしてきました。これまで知らなかったこと、知ろうとしていなかったことを日々勉強しています。
最近自分がドイツのベルリンに住んでいるのは、きっと何かの縁だと強く思うようになりました。他の国や、ドイツの他の都市に住む可能性が無かった訳ではありません。でも他のどこでもなく、ベルリンに住むことになったことは、偶然のような必然だった気がします。ここには私にとって学ぶべき事、学ばなければならないことが沢山ありました。この壁博物館の話もゆっくりまとめたいので、また今度改めて触れますね。
ランチの帰り、トラムに乗っていたら携帯メールが鳴りました♪誰かな?と見てみると、フリーアナウンサーの小林恵子ちゃんから写真つきの嬉しい便りでした。今日無事に男の子を出産したそうです!何日か前にメールでやり取りしていて、予定日が近いことは知っていました。温かい春風にのって、ハッピーなニュースに笑顔になりました☆☆本当におめでとう!!!
恵子ちゃんのイメージは、ハワイ!!フラダンスが趣味でハワイが大好き、ハワイの気候のようにカラッとした明るい子で、いつもポジティブオーラ全開。そんな恵子ちゃんの待望の赤ちゃんに、大いなる幸あれ!!
ハワイつながりで、ハワイのお祝いの席に必需品のレイをかけて記念撮影。突っ込まれる前に言いますが、我ながら私もよくやるな・・・と思ってます・・・。(^^;)
このレイ、先日地下鉄に乗っていたら、ドイツ人の酔っ払いのおばちゃんと仲良くなって、そのおばちゃんから頂きました(笑)ちょうど何かのイベントがあったみたいで、乗客の多くがこのレイを着けていたんです。
ご機嫌なおばちゃんはアジア人に興味深々だったのか、下車するまでずーっと私たちに質問攻め。質問をかわして、『それ、ステキだね』とおばちゃんのレイを褒めたところ、『ドイツ人は親切だから、これはアンタにあげるよ』とプレゼントしてくれたんです。せっかくのご好意なのでもらってみましたが、使い道がなくキッチンにかけて置いたところ・・・今日やっと日の目を見ました(^^)V
では、今日はこの辺で~!!チャオ☆
ここ最近の嬉しいことを3つ。
まず1つ目は、八重桜が咲き誇っていること!!
うちの前の通りは八重桜の並木道になっています。近頃かなり温かくなってきたので、沢山の蕾が開き始めて、毎日外に出るとずっと上ばかり見て歩いているんです。
でも実はこれが結構危険だったりします…何故ならベルリンの住宅街はそこら中に犬のフンが転がっていて、ややもすると踏んづける確率が高いから!!(必ずと言っていいほど、誰かに踏まれた後があったりします。笑)歩道のど真ん中にものすごいのがあったりして、ボッーと歩いているとスーパーデンジャラス。(お食事中の方、失礼m(__)m)
常に下をちゃんと見ながら避けて歩かなければいけないのが困りもの…。旦那さん曰く、ブリュッセルも相当フンの街みたいですが、ベルリンも負けてません。『犬と子供のしつけはドイツ人に任せろ』なんて言葉があるようですが…、犬や子供のしつけの前に飼い主のマナーを改善すべきでは?と思ってしまいます。
そうそう、そのフン問題、結構ベルリン市内でも深刻に捉えているようで、フンを取るための回収袋を設置したみたいですが、誰が愛犬でもない他人の犬のフンを好き好んで拾うんでしょうか?まずは飼い主さんの意識を変えるべきだと思ってしまいます。日本の飼い主さんの方が遥かにマナーがいいですよね。
(↑こちらの写真は、ブログ『犬のこと』から借用転載しました。詳しい犬事情を知りたい方は是非ご覧ください。かなり面白いです☆)
話が大幅にそれてしまい、失礼しました。さて気を取り直して、“最近嬉しいこと”の2つ目は、2日連続で映画を見に行ってきたこと☆
■Bounty Hunter (日本では、7月10日公開予定) 土屋評価 星2.5 ★★☆
■Chloe (日本公開は未定) 土屋評価 星3.5 ★★★☆
監督: アトム・エゴヤン
キャスト: アマンダ・セイフライド、ジュリアン・ムーア、リーアム・ニーソン
製作国: 2010年アメリカ映画
>>ストーリーはこちらをご覧ください
【土屋所感】
マスコミからは、ジュリアン・ムーアとアマンダ・セイフライドの女同士の官能的なシーンにばかり注目が集まっているような気がしますが、個人的にはエゴヤン監督作品なので観に行ったという感じです。この先どうなっていくんだろうというストーリー展開は引き込まれました。この監督の生み出す静かでどこかアンニュイな映像、その感性が好きです。
そして、登場人物たちのもつ闇や心の傷をあえて浮き彫りにしないままエンディングを迎えるのも嫌いじゃありません。『秘密のかけら』もアート的な香り漂う“ビジュアル・サスペンス”というジャンルに組み込まれたようですが、本作品もまた“セクシー・サスペンス”という異名をとり、早くも確立して行きそうな予感。日本でも公開するといいですね!
そして今日はベルリン映画博物館にも行って来ましたよ☆
ロンドンの大学院でも選択授業としていくつかドイツ映画史等がありましたが、私はイタリア映画が主専攻で副専攻にイギリス・アメリカ映画を取っていたため、ドイツ映画は趣味で観るくらいで、ほとんどその歴史について勉強したことがなかったんです。展示物の内容はとにかく興味深いものばかりで、有意義な時間を過ごしました!!
映画博物館について、詳しくは 『土屋晴乃のシネマグラス』 に書きましたので、是非合わせてご覧ください♪
そして、“最近嬉しいこと”の最後は、日に日に日没が遅くなって、夜9時頃までかなり明るいこと!!↑こちらの写真は夜8時です♪これから遊びに行けちゃうくらい明るいですよね。ヨーロッパの夏がとにかく大好きな私にとっては、1人でもテンション上がります。
そこで、今日はお1人様ディナーへ!ランチやカフェは1人でも入れるお店が沢山ありますが、ディナーとなると、やっぱりなんとなく1人は・・・と思いがち。でも意外と平気なもので、以前夫と一緒に行って、これまで食べたイタリアンの中でも5本の指に入るであろう、大好きな近所のお店に行ってきました♪
水曜日ということもあるのか、ガラ空きの店内。フェミニンな雰囲気を醸し出しているおじ様がオーナーのこのお店は、味がとにかく本格的で、初めて来店した時あまりの美味しさに夫婦揃って笑顔がこぼれました。
ただこのお店の難点は、ドイツ語とイタリア語のメニューしかないこと。なんとなく馴染みがあるイタリア語の単語と、わずかな単語だけ理解できるドイツ語を交互に見ながら、フィーリングでオーダーするのですが、予想とは大分違っても、何でも美味しいのが素晴らしい。
今日もボンゴレとポモドーロ、タリアテッレという単語、そしてターゲズッペ(本日のスープ)は理解できたので、適当に注文。でも大満足のディナーとなりました♪
こちらがターゲズッペのカボチャのポタージュ。何度も書きますが・・・この国でスープに失敗することはほぼ皆無。困ったときのズッペです!
そして、ボンゴレとポモドーロ、タリアテッレという文字だけで選んだこちらは、イカ墨のタリアテッレ・ボンゴレビアンコ。ガーリックとオリーブオイル、白ワイン、そしてプチトマトが入っていました。私はタリアテッレのパスタが大好物。うどんでもきし麺好きなので(笑)
さて、明日は主人がコペンハーゲンから一時的に戻ってくるようで、『白いご飯が食べたい』とさっき電話がありました(笑)明日はちゃんと夕飯作らなきゃ☆ではでは、今宵はこのへんで~♪
夫が今朝早く、今度はコペンハーゲンに旅立って行きました。一体どこが家だか分かりませんね・・・(笑)またしばらく気ままな主婦の一人暮らしです。夫がベルリンで仕事をしている週は月~金迄、一応ちゃんと朝と夜は手料理を作っているので、土日は休業。私の週末の楽しみはカフェランチなんです☆何度もベルリンのカフェについては書いていますが、とにかくカフェの街で、このカフェ飯がまた美味しい♪大きい声では言えませんが、ロンドンとは大違いだ・・・。
昨日も家からわずか30秒、目と鼻の先にあるカフェでランチを楽しみました♪近いからこそ一度も行ったことがなかったお店なんですが、いつもお客さんが外の席に溢れていて、人気店。訪れてみてその秘密が分かりました。
食事のメニューが豊富で、ボリュームもあり、値段も安く、美味しいというのはさることながら、マスターの人柄がナイスでフレンドリー!!私が食事の写真を撮っていると、彼のほうから、私たちの写真を撮る提案してくれた上、『サービスだよ』といって、自家製のストロベリーシャーベットドリンクまで出してくれました☆
私が、習いたてのたどたどしいドイツ語で 『Das ist lecker!!』 (これ、美味しいです)というと、『Sehr gut!』(それはとても良かった)と親指でナイスのポーズをしながら満面の笑みで応えてくれました。
ベルリンのカフェは、『ベルリーナーにとって、もう一つの自分の部屋』だと『ベルリンのカフェスタイル』という本に書いてありましたが、カフェを見回すと様々なお客さんが新聞を読んだり、おしゃべりを楽しんだり、太陽の下で美味しい食事をしたり、それぞれの時間をめいいっぱい楽しんでいるように見えます。お店の人たちとのちょっとしたやり取りや、たわいない会話も楽しいひと時。
美味しいものを食べ過ぎて・・・私の丸い顔はいっこうにシェイプされません・・・。6月の結婚式に間に合うのか??
<< 『“ブンデスリーガ観戦”と“ベルリンフィル鑑賞”その①』
オリンピアシュタディオンの喧騒から抜けそそくさと一度家に戻り、フォーマルワンピースの一張羅に着替えて、次に向かうはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地、フィルハーモニーコンサートホール!!よく映画を見に行くソニーセンターのあるポツダムプラッツにあります。この場所は第二次世界大戦の被害がとりわけ大きく焼け野原だったそうです。中心であるにも関わらず東西ベルリンの壁に面していたことから辺鄙な場所で、そこにあえてコンサートホールを建てたのは、このホールの設計者であるハンス・シャロウンと、ベルリン・フィル常任指揮者のカラヤンの願いが込められていたからだとか。