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“エルベ川のフィレンツェ”~ドレスデンの街を歩く~
今日14日は、うちのパパさんの62回目の誕生日♪さっき、電話でおめでとうを言いました☆数日前にプレゼントも贈ったんですが、まだ届いていないみたい・・・。物欲が皆無なうちのパパさんへのプレゼントは、美味しい食べ物です(笑)♪今年一年も、元気で楽しく過ごしてください☆
さて、遅くなりましたが先週末のドレスデン小旅行の記事をようやくUPしますね。
ドレスデンは、“エルベ川のフィレンツェ”と言われているそうです・・・。フィレンツェには一度だけ行ったことがありますが、河岸の家並みを見るとほんの少しだけ分かるような・・・分からないような・・・(笑)
ドレスデンはベルリン中央駅から鉄道で約2時間15分、かつては『百塔の都』とうたわれ、エルベ川の水路を利用した商業都市として発展。16世紀以降は、ザクセン王国の首都して繁栄したそうです。
しかし、この『百塔』が建ち並び、美しい宮殿や貴族の館は第2次世界大戦の空襲で、一夜にして消えてなくなりました・・・。東西統一後、再建作業が始まり、再び美しい都の姿を取り戻しつつあります。
ただ、残念なことに、運よく空襲を逃れた建物も、煤けて真っ黒で、未だに手入れされていない状態です。こんなところに旧東ドイツの経済状況が表れているのかな・・・と旧市街地区を歩きながらふと考えたりもしました。
壮麗な建築物もとにかく黒さが目立ちます。なので、感動が半減・・・
こちらの↓教会は、2005年に再建された“フラウエン教会”。ドレスデンのシンボルが、戦前の姿のまま見事によみがえりました。
ドイツ最大のプロテスタント教会として、6118日も要して建てられたのに、空襲によりわずか1夜にして廃墟になったそうです・・・・。人の手で造られた芸術や文化を、これまた人の力で起こした戦争という悪意の結集によってあっさりと消し去ることが出来るわけで・・・。再び姿を現した“フラウエン教会”を永遠に守っていきたいですね。。。
そして、こちら↑が必見の『君主の行列』(Der Fürstenzug)というマイセン磁器のタイルに描かれた壁画です。タイルは2万5000枚を使用!1123年~1904年までのザクセン君主の騎馬像や芸術家など総勢93名が生き生きと描かれています。
この壁画は、戦災を奇跡的に逃れたもの。貴重な歴史的財産です。
そうそう、『地球の歩き方』に書かれていた情報によると・・・
この↓真ん中にいるアウグスト強王(ザクセン選帝候フリードリヒ・アウグスト1世)は、ライオンのミルクを飲んで育ったため、大変な力持ちで、馬の蹄鉄も素手で折ることが出来たそうです。また、実子の数も360人!!!!いたそうです・・・。これにはたまげますね。
それにしても、マイセン王立磁器工場を城内に創設し、世界に名だたるマイセン磁器が誕生したことや、ドレスデンの美術館にある世界的に貴重なコレクションの数々、また近郊にある中世の城など、彼の功績は大きいわけで、『英雄、色を好む』とは、まさに彼のような人のことですね。
最後に、今回ドレスデンで泊まったホテルは、ケンピンスキーでした。
このドレスデンにあるケンピンスキーホテルは、またまたアウグスト強王が愛妃のために築いたタッシェンベルク宮殿を再建してホテルにしたという、とってもステキな空間でしたよ。またいつか泊まりたいな♪